86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石巻市議会 2020-12-15 12月15日-一般質問-04号

伊勢崎誠一建設部長 私から、止水板補助制度についてでありますが、現在雨水対策として雨水排水ポンプ場及び雨水幹線整備を進めておりますが、完成までの期間については仮設ポンプを設置し強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けて、仮設ポンプを増設したほか、新たに導入した移動式パッケージポンプ車を機動的に配置し、被害の低減に努めているところであります。 

大崎市議会 2020-10-02 10月02日-07号

一方、姥ケ沢地区は、降水による冠水を繰り返し、排水路増水等にも、強制排水はしているものの排水し切れず、家屋床上浸水等が生じ、内水による水害襲地として長年にわたり問題を抱えております。そうしたことから、市では内水対策として、排水路かさ上げ排水ポンプの増設、調整池新設工事と、その解決のため、前倒しして取り組んでいるところであります。 

大崎市議会 2020-06-24 06月24日-04号

1つに、再度災害防止に向け河川の水位を低下させる対策など、2つに、大規模な内水氾濫を抑制し被害を最小限にとどめる対策3つ目に、避難地避難路整備及び避難に資する情報、警報システム、4に、湛水長期化を抑制する強制排水機能向上対策、5といたしまして、水害に強い土地利用など再構築ということでございます。

石巻市議会 2019-12-19 12月19日-一般質問-06号

皿貝川につきましては、県管理河川でございますけれども、それら自然排水がかなり窮屈な状態になるのが多々ございますので、それらを解決できるような手法、例えば強制排水機能とか、そういったものを整備できないか、かなり壮大な事業にはなるとは思いますけれども、まず第一歩を県のほうに要望してまいりたいと思っております。 ◆28番(西條正昭議員) このような状況が向かい側の大川地区でもあります。

石巻市議会 2019-12-17 12月17日-一般質問-04号

第1項目め強制排水機能増強策手法完成時期、概算の予算額、財源を具体的に伺います。 第2項目め避難行動支援者等の全体支援計画個別支援計画策定状況と概要について伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 星議員の御質問にお答えいたします。 雨水災害の今後の対策避難行動支援者対策等についてお答えいたします。

大崎市議会 2019-12-12 12月12日-04号

次に、多田川バックウオーターによる中小河川水害防止対策工事の着手と完成時期についてのお尋ねがございましたが、県管理の渋井川に多田川からの逆流防止のため、水門の整備令和2年度から着手し、令和5年度の完成を目指すとともに、あわせて強制排水ポンプ整備していくという説明を伺っております。市といたしましても、早期完成を強く要望してまいります。

気仙沼市議会 2017-12-18 平成29年第94回定例会(第3日) 本文 開催日: 2017年12月18日

ですから、当然そうなれば強制排水するしかないか、自動的に施設に流下する地盤かさ上げしかないんです。ですから、余り研究研究だ、研究ばかりされていますと困るのは住民ですよ。  あとはこういう話しするとやはりいろんな方いるんです。何、三陸道が出るからいいっちゃみたいな話をたまに言う人がいるんです。実は、私からすると三陸道三陸道ですよ。先ほど質問した基幹農道基幹農道です。それから国道国道です。

石巻市議会 2017-09-25 09月25日-一般質問-05号

初めに、市長政治姿勢についてでありますが、「復興加速~完結へ」に向けた取り組みにつきましては、これまでに被災された方々の住まいの再建を着実に進めることができたほか、災害時に強い道路交通ネットワーク構築のための復興街路整備地盤沈下による排水不良対策のための強制排水施設など、復興計画期間内に復興事業が完結できるように各関係機関と連携しながらインフラ整備に取り組んでいるところであります。

石巻市議会 2017-06-27 06月27日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-07号

そのために、海や川へ今までは自然に流れておったのですが、逆流するということで、それらの防止をするために沿岸既設自然流下のはけ口を全部締め切りを行ったことや、あとは今回の震災によって河川堤防整備を進めるということになりましたので、今まで自然流下が可能であった箇所につきましては全面的に強制排水というふうなことが余儀なくされたというふうな背景がございます。 

石巻市議会 2017-06-26 06月26日-一般質問-06号

(2)、強制排水施設等早期整備について。 次に、2本目の柱、産業の再生と人材育成について伺います。 (1)、石巻漁港石巻港の背後地産業系区画整理事業長期整備企業誘致取り組みについて。 (2)、復興の象徴でもある石巻北限オリーブプロジェクトの推進と産業活性化について。 (3)、海外市場における販路を開拓し、輸出量輸出品目の拡大を目指す水産加工業者への支援について。 

石巻市議会 2017-06-13 06月13日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

また、この事業につきましては、当初いろいろ対応するためにほかのところと違いますのは、女川、それから南三陸ですと地盤かさ上げということで、そういったことで強制排水のところが余りないのですけれども、当市におきましては海岸堤防、それから河川堤防も従前なかったということで、同時進行というふうな形で、かなりの難易度等、巨額の予算期間をかけてやらなければならないやつを何とか早急に住民の安全、安心ということで